フランクリンプランナーの手帳
皆様こんばんは。
もう11月になり年末になると師走と言われる忙しい状態になりますよね。かお身体ご自愛ください。
私が様々な目標を達成する為に参考にした書籍にスティーブン・R・コヴィーの「7つの習慣」があります。
なかなか全てを実践する事は簡単ではないですが、時間の管理については中央のお写真「時間管理のマトリックス」がとても参考になりました。
フランクリンプランナーの手帳はこの7つの習慣が元になっていますので、時間の管理がしやすく無駄のないように設計されています。
私がこの10年間の間なぜひたすら徹底的に「エネルギーを奪う人」を自分の周りから排除すつ事にしたのかがこの時間管理のマトリックスと関連しています。
写真の第III領域にある重要ではない「突然の邪魔」についてですが、エネルギーを奪う人達と共に過ごす事でいつも問題が起きるのです。なんらかのトラブルですね。
労働面に置き換えていくと威圧的であったりハラスメント傾向の強い組織や人々と共に時間を共有すると、嫌な思いばかりしますので、不安が生じて重要な仕事にエネルギーを注ぐ事が出来なくなってきます。
また、コンプライアンスが遵守されていなければ、あらゆる問題が生じて果ては訴訟トラブルへと至るでしょう。そうなるとお金が減り、仕事の時間が奪われ最終的に破綻する可能性が高いです。(組織も個人も)
また、これらの問題が生じる事で第4領域の「ダラダラ電話」や「逃避の活動」などにつながっていきます。(不満と不安が募り吐き出したくなる)
私はここにSNSもテレビも入れていますので、家にテレビを起きません。
一見すると関係の無いように思える事が関係し合い、精神、身体的エネルギーが削がれていきお金も無くなっていく事に関連する存在が「エネルギーを奪う人」です。
組織に1人でも居れば、最終的には悪魔的に壊滅的な影響をもたらす存在が「エネルギーを奪う人」であり「突然の邪魔」なのです。



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都筑裕子