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切腹しろと言われた件について

切腹しろと言われた件について

皆様こんにちは。
だんだんと寒くなりますね。

皆様は風邪をひいた後で喉に痰が溜まるととても不快な思いをされるのではないでしょうか。

様々な疾病に罹患する事で痰が溜まりやすくなり、気管切開しその部分から看護師さんが痰を吸引します。
(ご家族や本人も行えます)

ですが、溜まると苦しいですし不快ですからすぐに取りたいとご本人は思われるでしょうが、施設だと人手が足りなくて、ナースコールで依頼されてもすぐに対応ができない事が多いので、入居されている方はずーーーーっと我慢されているのです。(ご病気で我慢、家で暮らせない我慢、機能不全の保険制度に)

ですので、暫く前にタスク・シフトの一環として、介護福祉士が鼻腔や口腔、気管から痰の吸引が行えたり胃瘻などから栄養を入れる事が出来るように制度の改正が行われて、私も認定特定行為資格を取得する為に全額自費で取得しに行きました。

在宅では勿論行っています。

ですが、施設では全然普及していなくて、相変わらず無線で呼んで看護師さんにきて頂くように依頼しています。

それで昨日もそのようにしていたのですが、ご本人は待たされるとただでさえご病気なのに苛立ちますし、私が看護師なのか介護福祉士なのか制服の色が一緒だからわからない為、「少々お待ちくださいね」とお伝えすると
「切腹しろ!」とご立腹でした。

これは施設の問題ではなくて(県への登録とか資格取得する費用をどうするか、適性があるのか、必要性があるか、需要が高いかなど)、保険制度を機能させる為には迅速に普及させなければいけない問題だと感じています。

ですが、医療側は「介護の人材の質が」とかなかなかタスク・シフトに肯定的ではないのでしょう。

その犠牲になるのは保険を使う側なのですけどね。

こういう部分が私にとっては夢の中で自転車漕いでる気分」です。
(施設や法人が悪い訳ではなくて制度の問題です)

高齢者の方が施設の職員に「切腹しろ」と仰るくらい怒っていますよ。という事を是非お伝えしていきたいです。

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都筑裕子

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