サービス紹介
あなたの“生きづらさ”
に寄り添う、
5つのカウンセリングメニュー
当サロンでは、心の深い部分に寄り添いながら、
それぞれの状況に合わせたカウンセリングを行っています。
人には言いにくい悩みや、どうしていいかわからない心の動きも、
安心してお話しいただけるよう心がけています。
摂食障害カウンセリング

食事に関する悩みやコントロールの難しさに向き合うサポートを行います。
「治す」のではなく、「自分と向き合う」姿勢を大切にしています。
心のカウンセリング

当サロンでは、摂食障害に限らず、日常の中で抱えるこころの悩みにも幅広く対応しています。
たとえば――
- 上司や同僚との関係がうまくいかない
- パートナーとのケンカやすれ違いが続いている
- 子どもや親との関係に疲れてしまっている
- 将来のことを考えると不安になる
- なんとなく気持ちが沈む、やる気が出ない
こうした悩みは、誰にでも起こりうるものです。
でも、「こんなことを相談していいのかな」「話すほどのことじゃないかも」と、一人で抱え込んでしまう方がとても多いのも現実です。
当サロンでは、そうした“どこにも出せない気持ち”の行き場として、カウンセリングを行っています。
話していく中で、自分の気持ちが少しずつ見えてきたり、前よりも楽に日常を過ごせるようになったり。
解決ではなく、“整える”ことを大切に、一緒に向き合っていきます。
用いる心理療法の主な技法は、傾聴や認知行動療法、来談者中心療法などがあります。
ALSの方へのカウンセリング

ALS(筋萎縮性側索硬化症)など、発話が困難な方に向けたカウンセリングも行っております。
言葉でうまく話すことが難しいと、「気持ちを伝えたいのに伝えられない」「自分の意思がわかってもらえない」といった孤独やもどかしさを抱えてしまいがちです。
当サロンでは、そうした方が自分のペースで“こころの声”を伝えられる環境を大切にしています。
話す手段が違っても、心のやりとりは必ずできます。
どうかご本人も、ご家族も、「こんな状況では難しいかもしれない」と諦めずに、まずは一度ご相談ください。
更生支援計画書の作成サポート

近年、高齢や障害を理由に犯罪を繰り返す人たちの社会内での更生を行うことを更生支援と呼び、司法と福祉が連携することにより犯罪を犯した人が福祉の力を利用して社会復帰する動きが盛んになってきています。
こちらでご説明する更生支援計画書は入口支援と呼ばれ、逮捕後、起訴される前や起訴後に精神保健福祉士や社会福祉士が勾留(拘留)施設で接見を行い、逮捕に至った経緯を聞き取りし、アセスメントし社会でどのような福祉的支援を利用することでその人が自分らしく生きることが出来るかを、計画として作成するものです。(検察や裁判官への判決の資料として用いられます)
ここで述べる犯罪とは自分の意志ではコントロールできない障害を抱えており(障害の認定や疾患の所見の有無は問いません)、生きづらさがあるが周囲に理解されないまま犯罪を犯してしまった人たちが、その罪を繰り返すことで服役したり執行猶予判決が下されるなどの汚名を着せられないようにするために必要なものです。
犯罪者となってしまえば我が国では更に生きづらく、社会で選択できる道も限られてしまいます。ですので、当サロンではクライエントが万が一何らかの理由でこのような状況に追い込まれた時には司法と連携し、更生支援計画書を作成することで、カウンセリングを継続しながら社会で生活する必要性があることを周囲に理解していただけるよう最大限はたらきかけます。(100%罪に問われないと断言はできませんのでご了承ください)
依存症カウンセリング(薬物・アルコール等)

薬物やアルコールなどの依存に悩む方に向けて、当サロンでは専門的な心理支援を行っています。
依存症は、単なる「甘え」や「意思の弱さ」ではありません。
多くの場合、心の奥にある孤独・不安・自己否定などが背景にあり、それに気づかれないまま繰り返してしまう「こころの病」です。
「どうせ理解してもらえない」「言っても責められるだけ」そんな思いを抱え、誰にも相談できずにいる方が多いのが現実です。
当サロンでは、否定も、評価もせず、今のあなたのままを受け止める姿勢でお話を伺っています。