LINEという地獄
近年、便利なツールとしてSNSのLINEが普及しており、その普及率は日本国内で90%以上にも登るようです。
メッセージの送受信以外にも色々出来るようになっていますが、私は殆ど使いません。
また、現在はないですが以前はグループLINEに参加しなければ業務内容を共有できないという事で複数の法人にグループLINEに強制的に参加させられていました。
ですが、緊急な用事などないのです。
送られて来る内容はどうでもいい事ばかりで、それは私の休日にも及びます。
いつだったか我慢ができなくなり、アカウント自体を勤務中に削除した事で、責任者に叱責された事もありました。平気ですけど。
私としてはビジネスメールでCcにすればいいだけの事でしょう?
何がしたいのですか?
要件を伝えて仕事をしてもらいたいのか?
LINEでのやり取りをしたいのか?
という疑問が生じましたが、LINEでのやり取りをしたい脳の状態だから何を言っても仕方がないという結論に達しました。
仕事は勤務時間内に終えるが鉄則です。
それ以上かかるのであれば何か間違っているのだと見直す必要があります。
また、既読機能ですが、
既読がつかない。既読スルーする。返信が遅い。と、既読の利便性以上に既読という事実に相当なエネルギーを要している事に多くの方が気づいていません。
返信が早く欲しい時に既読がすぐになされないとイライラや不安が生じませんか?
これがビジネスメールだと既読機能自体がありませんので、既読がつかない事に対しての不満が生じる事がありません。
またこの既読に対するモヤモヤも蓄積すれば大きなストレスになります。
ですがこの既読という機能がなければ、この現象で奪われたエネルギーを他に使う事が出来ます。
また、前回もお伝えしたようにsnsはアディクションを目的として設計されていますので、ビジネスメールという簡素な仕組みよりもLINEを使用した方が、脳内のアディクションを形成する報酬システムで脳内麻薬が放出される為、LINEを使えと脳から命令されてしまうのです。
ですので皆様LINE LINE言っているだけで、本人の意思とは無関係だという事を理解する必要もあります。
また、あの酷いデザイン性(緑色のアプリに通知が赤という非常に不快なセンス)ですが、あの毒毒しさもアディクションに一躍かっていると思います。
そして、あの背景画面やスタンプという真剣という言語から遠のいた酷いデザインは、真剣で健全ないなコミュニケーションを阻害する効果があります。
真面目な話しをするときにはかしこまった状況と心理状態、服装が必要ですので会議室や相談室などを使用しますが、LINEの背景を場所に例えると、コンビニエンスストアの喫煙所みたいな感じでしょうか。
皆様はそのような場所で真剣にな心理状態をどれだけの時間保ち続けられるでしょうか?
LINEを使うと通知される事で脳は脳内麻薬を放出します。そうして少しずつ貴重な脳内麻薬を出し続ける事で枯渇し鬱や気分が不快になっていくのです。
便利なものには必ず人間の身体機能の貴重なものを引き換えに差し出さなければならないというルール何が存在していますので使う時は慎重さが求められます。
また、労働基準法では、勤務時間外のLINEでの業務指示が長時間に及ぶと勤務時間とみなされます。
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都筑裕子