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ベルファストの精神医療の現状

ベルファストの精神医療の現状

日本の精神科医療が、精神科病床の長期入院や多剤大量処方により批判されている事実を知ったのはかなり前の事で、

その後精神保健福祉士の専門学校のスクーリングで都内某所で起きた精神病院の大きな虐待事件の長時間のドキュメンタリー番組を鑑賞して、正直被害者が誰なのか分からない気持ちになった事がありました。(差別ではなくて、親がもうみたくないからと子供を病院に置き去りにして連絡を断つ。病院から連絡しても繋がらない。重度化した患者さんへの対応で疲弊する医師や看護師。だけど仕事だからと出勤する。バーンアウトから虐待に至ってしまった)

数年前の事件ですが結果的に行政が介入する事で決着がついてはいましたが、罪に問われたのは専門職でした。

お話しは変わって、色々批判されながらも、日本の精神科医医療に携わる専門職の専門性の高さは素晴らしいと感じていますし、相談出来る場所も年々増えている為いい事だなと思います。

これからお伝えする国北アイルランドのベルファストの宗教戦争が長引いた事で、PTSDを発症する人が後を絶たず後の世代にも受け継がれている事を知りました。

日本でも名の知れたベンゾジアゼピンが乱用されており、日本では1mgや2mgが処方されますが10mgがあるとは知りませんでした。

また、安価なデザイナーズベンゾジアゼピンなども多く乱用されその成分がわからないとの事でした。(インドなどで作られている)また、ヘロインの300倍の効果がある合成モルヒネ、ニタゼンという物質も含まれており死亡事故も多発しているとの事でした。

医療制度も整備されておらず薬を飲んで済ませる事が日常的な文化なのだと知り、娯楽がない事から暇を持て余した若者達が、日常的に大量にベンゾジアゼピンを服薬する事で気を紛らわしていると動画をみて知りました。

対岸の火事とは全然思わないですが、どの国の若者達も大人や先祖が引き起こして来た何らかの犠牲になっている事は万国共通なのだと感じました。
(他国の現状をお伝えする為で乱用を促している訳ではありませんので誤解なさないで頂けると幸いです)

ベルファストのベンゾジアゼピン事情
https://youtu.be/O56D2WcfRdk

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都筑裕子

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