懐かしい時代
実務経験証明書の代表印が不要になった事で、メールでのやり取りが出来るようになったので、在籍していた法人様にそれぞれご連絡して一件落着でしたが、
20年程前に在籍していた北海道の法人様にはいまだに沢山当時一緒に勤務させて頂いていた先輩達が在籍されていて、一生懸命頑張っている事がとても尊敬出来ました。
「こっちも色々変わったんですよ」とご事情をお聞きして、もう10年近く帰省していませんので色々変わったのだなと感じました。
そこから色々考えていて、「時代が大きく変わった」実感がありました。
この30代の頃は、単身マンションの1人で住んで正社員でも手取りは16万円くらい。(賞与あり、処遇改善給付金別)リサイクルショップで揃えた家具で十分でした。
お給料は足りないので千歳のラウンジで掛け持ちして、それでも車を維持しての一人暮らしでは何か買えるゆとりはあまりないので、数ヶ月に1回ユニクロでお洋服1着買えて、毎月ボディショップのシャンプーとコンディショナーとボディソープを購入出来ればそれで十分満たされていて嬉しかったのです。(ボーナスでフルラのアウトレットでバッグ買えて時は本当に嬉しかった)
後はWOWOWで映画を観てDVDのレンタルで新作を楽しみにして読者をする。ご飯も全て手作りで質素でしたが十分満たされていました。
結婚する気も全く無くて、当時在籍していた社会福祉法人に退職まで勤めようと思っていたので。
結婚する事になって、急に背伸びしなければならなくなった。(一族皆様某大学→財閥企業役職→品のいい専業主婦の方々)
ホステスで田舎出身の高卒の私には集まりが慣れない気がして卑屈になる事もあったのでしょうか。
今となっては全て糧になり成長出来たと思うのですが、「満たされなさ」が出始めたのは結婚してからでした。
幸福を他者に求めた事が満たされなさの原因でしたね。
更に過去を振り返れば
小学生の時は「リボン」と「ナカヨシ」と「チャオ」と光GENJIが居ればそれで幸せでした。
中学生の時はバンドブームにのってそれらについていけばワクワクしていた。高校受験と塾で忙しかった。
高校生になってからは、洋楽にハマり、恋愛に夢中になって勉強とアルバイトと遊びに夢中でポケベルも持てて最高だった。
ホステス時代は、彼氏と別れたら人生が終わる笑
(今ではあり得ない)
その後PHSからアナログ携帯デジタルムーバに。(モトローラのセルラー?)機種は無料だった。
今ほど便利ではなかったけれど、まだまだ追いかけていける情熱や色々な事への憧れがあった時代。
なんだか今では満たされ過ぎて混沌としていますね。
来月からの色々でまた忙しい日々になるけれど、しばらく頑張ったら、
ずーーーーーーーっと、素晴らしい書物をずっと読んでいたいです。満たされ過ぎた脳を3次元に戻す行程に進んでいこうと思います。
そういえば、色々な国からいらした外国籍の方達にとっては、日本はまだまだこれから夢と希望に詰まった世界に映るのでしょうね。とてもいい事ですね。
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都筑裕子