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摂食障害について

近年、多くの人が心の不調を感じるようになり、日本全体、また社会的に人々メンタルヘルスへの関心が向上されてきており、多くの企業様でも従業員のストレスチェックの実施後、産業医による面談などを行う事で負担がなく業務に従事してもらう工夫をされていると思われます。

また、多くの人達がメンタルヘルスに関心を寄せる一方で、精神障害やアディクションなどに対しての偏見がなかなかなくならない事も問題ではあると感じております。

特に摂食障害については「食べ物を普通に食べられない完治困難な特殊な障害」と解釈され、治療に悩みを抱える医師やその他専門職の方がいらっしゃると思います。

勿論私もその1人で、「自分はおかしいからどうしても治さなければいけない」と強く思い込んでいた時期もありました。

ですが、寛解のプロセスを踏んでいく毎に、「受け入れる」という選択肢を付け加える事でとても気持ちが楽になったのです。

今後詳細を述べていきますが、摂食障害を糖尿病や疲れやすいなどの「体質である」とリフレーミング(見方を変える)事で心理的な負担が減り、寛解への道が更に近づいて行きます。

固定観念化された事の見方を変える事はなかなか難しく思えるとは思いますが、ぜひ皆さんとそのステップを踏み、健やかに生きる道を共につくる事ができたらと思っています。

先に述べましたが、詳細につきましてはわかりやすく今後ブログにて詳細を述べて行きます。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

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都筑 裕子

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