人生の目的は何ですか?
皆様こんばんは。週末はあっという間に過ぎますね。
私は先程ガラステーブルの角に膝を思い切りぶつけたのですが、夢中になっていたことがあって気にしていられなかったのですが、気づくと痛かったです。
(ひさーしぶりに絆創膏使いました)
人生も同様で夢中になっている事があると少しの気掛かりはどうって事ないですよね。
人生の目的を考え出すとやばいとか、暇な証拠と言われたりする事もありますが、目的について考えている時は「自分の人生を必死にいいものにしようと努力している」時で、考えない時は「生活できればいい」と思っている状態というふうに捉えています。
どんな時も「なぜ」がないと道は見つからないですよね。
離婚した事で「48歳になって独身ってお気の毒くらいに思われていると思うのですが、私にとっては非常に幸福です。
社会的地位のある方との結婚でしたので、結婚している時は「宅の主人は」的な嫌味な感じがあったのだろうなと反省したりもしています。
ですが、もともとお金を目的に結婚した訳で無いので、私は何も貰っていませんし、年金の分割もしていません。
私が稼いだお金ではもありませんので、当たり前だと思います。
他人の私を10年も養ってくださって、模範的な社会人のお手本でしたので感謝しています。
ですので今は全て自力で生きています。
自力で生活して、改めて考えると男性って大変だろうなと思うようになりました。
男性に生まれた事で、結婚したら一家の主にならなければいけない使命ですから、負担に感じながらもどうにか適応している方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
そういう事も社会問題が発生する要因なのではないでしょうか。
私が男性だったら、絶対に結婚をしません。
大人になり、色々考えるようになって、人を愛することに戸籍は関係がないと思うようになりました。
精神的、経済的に自立した者同士がお互いの責任をそれぞれ果たしたうえで、自分の使命や人生の目的を明確にしてから、そのうえでゆとりがあれば男女の関係になる事が自然な形態だと考えるようになりました。
ですが、私達女性も男性と同様、高校か大学を出てお年頃になったら結婚するというような社会的な役割を押し付けられて来ましたので仕方がなかったなとも思えます。
その一方で、良妻賢母さんのように、立派に家庭を守り子育てに励まれてご自身の人生も生き生きと生きていらっしゃる方も沢山いてそれは素晴らしい事だと思います。(お子様がいてもいなくても)
向き不向きの問題だとですので、比較する事はしない方がいいですね。
不躾な方は残念ながら「あなた産めないの」と言葉にされる方もいますが、最近もあったのですが、機能的には問題ありませんので「何なら今から産みましょうか?」とお聞きすると答えはありませんでした笑(母性本能が生まれつきないんです。)
1人になると自分の人生を生きる事が出来ますので、今はとてもありがたいのです。
まだ離婚する前から家庭内別居していましたので、体調が悪くなっても頼るところがないので国家試験の時も荷物も持てずに歩けないくらい不調だったので、便利屋さんに頼んで会場まで同行してもらいました。
大抵のことは1人でできますが、どうしても困った時は便利屋さんに頼むととても助かります。
ペットシッターさんも心強いです。
後はご近所さん同士で仲がいいので協力しあって生活しています。
現在は、恋愛がしたくなればいつかするでしょうし
したくなければ一生このままでいればいい。くらいの状態になり更に生きる事が楽になりました。
ですが、色々目的があるので心理学部を退学した事は少し残念でした。
大学院に行って臨床心理士になりたいとずっと思っていましたから。
そこで改めて将来的にどうしたいのか再度真剣に考えてみて、カウンセリングもそうですが、「福祉と司法の連携」が必然となり社会福祉士の受験科目も変わりました。
そして、司法の知識が欲しいと思ったのです。
それで司法書士を目指す事にしました。
更に利他的な精神を育む事が私の人生の目的です。
そうする事で更生支援計画書の作成にもいい影響がもたらされると思ったのです。
今年は来月から忙しくなるので、まず生活を安定させる事と法人に貢献する事。
Office Assistanceの運営も安定させる事。
少しずつ着実に進んでいきます。
Office Assistance
都筑裕子