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アドレナル・ファティーグ(副腎疲労)とダークパーソナリティについて。

皆様こんにちは。今日もお天気がよくて少し暑いですが、秋の少し乾いた空気が感じられて気持ちがいいです。

先日より摂食障害と内分泌の関連性について、関連性があるとお伝えしてきたのですが、その事について非常に素晴らしいブログを拝見しました。

https://ameblo.jp/nomadodiet/entry-12930738652.html
「現代社会を蝕むダークパーソナリティの恐怖」

崎谷先生の著書は(最近は追いつけていないですが)体内の炎症と生活習慣病の関連性をよく知られた現代医療ではない視点で考察されたもので、私は摂食障害が悪化した時に原因がわからず救急搬送までされた時に見つけて読み、多くの謎が解けて更に健やかになり感謝の気持ちでいっぱいでした。

そして、ブログのタイトルにあるアドレナル・ファティーグですが、ご存知の方も多いとは思いますが、副腎という臓器から放出されるコルチゾールというホルモンがストレス(心理的、物理的な)に対処するホルモンとして体内ので利用されているという仮説です。これらの詳細については今回は割愛させて頂きますが、統合失調症などの精神疾患の「ストレス脆弱性モデル」の詳細がこれに当たると思われます。

ですが、日本では保険診療ではなく自由診療であり、コルチゾールの値についてもアメリカでしか測定できないため検査機関に我々の分泌物を輸送するなど検査にとても時間とコストがかかるため、以下のドクターウィルソンの書籍を参考にしたのがかなり前です。

この下にある「エネルギーを奪う人、職場」という部分について素晴らしいヒントでしたが、私の知識では上手に表現することが出来ませんでしたが、本日の崎谷先生のブログに詳細が書かれていましたので、参考にさせて頂きました。

ありがとうございます。

私の場合は母胎内からこの状態にありましたし、周りがこのような人に溢れていましたので、エネルギーを充足させる事が出来ませんでした。

現在は、こういう人と少しでも関わると強い眠気や倦怠感に襲われ寛解した摂食障害にまた繋がる可能性があるため、遭遇したらすぐに逃げます。
勿論職場も退職します。

例えそれが世間で言う一般常識からかけ離れていると誤解されたとしても、逃げなければずっとエネルギーを吸い取られたまま自分の人生が生きられなくなってしまいます。

この例えが正しいかどうかはわからないのですが、中森明菜さんと近藤真彦さんの金屏風の会見を見るとその関係性がよくわかります。
また、明菜さんがレコード大賞でdesireを歌う場面でお兄様と妹さんが登場するのですが、明らかに明菜さんは「呼んでいない」事がわかります。また、明菜さんは歌手になりたかった訳ではなく、普通に結婚したかったとの事ですが、妹さんは妊娠と出産を明菜さんに言わずに、受賞の当日に乳児を明菜さんに合わせるのですが、その後明菜さんは泣きながら妹さん達を睨みつけます。

これで明菜さんがなぜご家族と縁を切ったのかがわかります。

エネルギーを奪う人達との決別が人生を好転させます。
例え一時深く沈んだとしても。

それではまた!

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都筑裕子

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