尊厳死協会について
皆様こんばんは。
週末ですがいかがお過ごしですか?
幸福なお時間をお過ごしください。
私は初出勤の日でしたが、笑いの絶えない1日にでした。(仕事が面白いという意味ではなく、職員全体で笑える場面工夫して接遇されていたという意味です)
尊厳死協会のホームページです。
https://songenshi-kyokai.or.jp/
私は32歳でこの協会に入会しました。(死にたいとかではないので誤解なさらないでください。
福祉(重度認知症高齢者の方々への支援)のお仕事に就いて「生きる事」と「死ぬ事」への自分なりの答えを見つけたいと思った事がきっかけです。
協会の規模も大きくなり、緩和ケアが主流になってきていますので、社会的な認知度が高くなっています。
現代の医療はある側面から見るととても優れていて、特に延命についてはあまり議論されずに、技術だけが発達していってしまった印象を受けます。
それがいいのかどうかは誰かが判断する事ではありませんので、避けては通れない命の行き先について考察される事も日々を豊かにする要素となり得ると思います。
誤解なさらないで頂きたいのですが、ここで述べている協会の主旨については、決して死を勧めたり、自殺を連想させるようなものではありませんので、ご理解頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
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都筑裕子