ブログ

摂食障害寛解後の日々の食事について。

摂食障害寛解後の日々の食事について。

皆様こんばんは。
このお時間ですとこれからお食事という方もいらっしゃると思います。お疲れ様です。

摂食障害(医療では完治と表現せずに寛解と言います)してからの食事についてですが、何を食べるかというと何でも食べられます。(生の果物に少し不耐性があります)
(不耐性とは、アレルギーまではいかないけれど食べると不快な症状が出現する事を言います)

遅発性のフードアレルギー(アンブロシアで行なっている)を行なった時に、「酵母」に対する不耐性があるという結果が出ました。

丁度その検査をしていた時が原因不明の強い疲労感や鬱、湿疹などのあらゆる不定愁訴に悩まされている時でした。
特に食べると不調になるので、困っていたのですが、遅発性のフードアレルギー検査で酵母に不耐性があった事は後の腸内環境を改善するカンジダクレンズと繋がっていきます。(後に詳細をお伝えしていきます)

カンジダクレンズ後は何でも食べられるようになったので、大丈夫なのですが、

動物愛護という観点から一切のお肉を食べる事はやめました。(肉食を否定している訳ではないのでお気を悪くなさらないで頂けると幸いです)

この事は苦痛になるのであればやめた方がいいですが、自然とそうなっていったので自然な事でした。

それでヴィーガンを目指したのですが、何でも偏って食べる事は体に負担がかかるようで、カンジダクレンズやSIBOに関連する食物繊維の摂りすぎでまた体調を崩してしまっていました。(数年前)

物事は何事もそうだと思うのですがパラドックス(逆説)があります。
魚はあらゆる栄養が含まれているという側面と、PUFAというオメガ3の大量摂取で体内に炎症を起こすという側面があります。(医学博士の崎谷ひろゆき先生が提唱されています)また、マグロなどの海遊する大型魚は多くの重金属を含んでいますので、この面からもたくさん食べる事は良くないという判断に至りました。
何事もそうですが、物事を判断する時はどちらの説が自分に合っているか精査し取り入れる事が望ましいと思います。
人それぞれ体質が違うので。

そこで食べられる食べ物は🍙となると、
穀類、お砂糖、嗜好的に食べる野菜、卵、チーズ、甲殻類、貝類、乳製品になりました。

ですので、日常で食べるものはとても質素です。
パスタが大好きなので、かなり食べますが、カンジダクレンズ前は食べると大変だったのです。ですがクレンズ後は毎日食べても全く問題ないです。

パンも大丈夫です。豆類などはあまり食べないですが、嫌いではないです。

ですので、自宅だと質素で外食はお蕎麦かパスタ、懐石料理程度になります。

殆ど食べなくなりましたがお菓子類も全く平気です。

ですが、摂食障害は依存性(アディクション)という側面もありますから、症状が強い時は刺激の強い食べ物(カップ麺やコンビニの揚げ物など)味蕾から脳に刺激がいく食べ物は避けた方が過食衝動には繋がりにくくはなると思います。
私は30代まで辛い物も大好きで、シーフードもカップヌードルにタバスコ半分くらい入れてスープを飲み干していました。今はできなくなってしまいましたが。笑

今日は久しぶりにカツオを食べました。
家で食べる食事は、お刺身が貝類か甲殻類になるかの違いくらいで、このような感じかパスタ、お蕎麦です。

体調は痩せもせず太りもせず、たまに体重増加しますが戻るので気にしない生活です。
(お料理は出来ますが今はしていません)

Office Assistance
都筑裕子

CONTACT

一歩踏み出したいと
思ったそのときに

「少しだけ話してみたい」「まずは聞いてみたい」
そんな気持ちのときも、どうぞお気軽にご連絡ください。
ご相談内容やご質問は、フォーム・お電話にて受け付けています。

080-7133-5558

お問い合わせ

ご予約はこちら
TOP