自分で行ったエクスポージャー方
皆様こんばんは。
人は生きていると何かしらの失敗や傷つく場面が出てくると思います。
皆様、日々それぞれ試行錯誤しながら、調子のよくない日はそれなりに60点位を目指して1日を過ごす、「今日は仕方がない」と流れに身を任せてみるなど工夫されていらっしゃるのだと思います。
無理のない生き方がいいのだなと思います。
私も無理のないようにしたかったのですが、どうしても克服しなければならない幾つかの問題がありました。
その問題は、とても厄介でその対象から物理的、心理的な距離を取っても似たパターンの人間関係を自身の周りに見出して当てはめてしまう癖が取れず、それは多くの誤学習を生み出し、認知の歪みを生じさせ思い込みをする事で道を塞いでしまうという問題となっていました。
この事で感情的になったり、相手の真の思いを汲み取ることが出来ずに関係を絶ってしまうなど、人生の多くの場合で弊害を生み出していました。
PTSDです。(生育歴に由良する)
想起される事でストレスを感じるのです。
そこで自分自身で行った認知行動療法の一種であるエクスポージャー方(暴露療法があります)。
これはやはりとても大変かもでした。
勿論、過食嘔吐や鬱状態にもなります。
行なっていくたびに悪化しますので、「私は一生治らないのかもしれない」とも思いました。
ハリウッド女優のジェーン・フォンダも長年続いた過食嘔吐についてインタビューで語っていました。
だけど、信じるしかなくて、あえて対象について掘り下げていき、暫く続けてある時「開放された感覚」を実感しました。(詳細については個人が特定される可能性現在あるためここではお伝えができないのですが)
母親と以前の職場でお世話になったヨガのインストラクターさんに協力して頂きました。(会話で掘り下げていく)
お陰でそのパターンから抜け出す事が出来ました。
プロセスは苦しいですが、この方法を行っていなければずっと過食嘔吐をしていたと思います。
ですが、これは私個人に実験的に行なった事ですので、おすすめしたり行なってみて下さいと言っている訳ではないので、感想としてお伝えさせて頂いていますので、ご理解いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
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都筑裕子