野村狂言座in観世能楽堂
皆様こんばんは。
日中は暖かかったですが夜は寒くなってきましたね。
金曜日ですので素敵な週末をお過ごしください。
本日は銀座SIXの観世能楽堂にて野村狂言座の会がありました。
本日はお能はなく狂言のみの鑑賞です。
大好きな野村萬斎さんの解説から始まりました。
いつも面白く風刺の効いた表現で楽しいお話しを聞かせてくださいます。
本日の演目の1作である「松楪(まつゆずりは)」は、
お百姓さんが年貢を納めるお話しなのですが、
年貢を現代の税金や物価の上昇のお話しと繋げて、昔は年貢を納められる事は嬉しい事だったと。
年貢が納められるという事は、戦争や飢饉がなく無事に作物が実った証であるためおめでたい事だと仰るのです。
ですが、近年私達の社会では税金が高くなった事へ不満を募らせる気持ちが慢性化していますので、納税が嬉しい事ではないのですが、
戦国時代のように殺戮がそこらへんで繰り返される事なく毎日を生きることが出来ているのだから感謝しなくてはいけないのだなと感じました。
そして萬斎さんの物価上昇のお話しで、本日の楽屋のお弁当がしゅうまい弁当だったそうなのですが、いつもは6つ入っていたしゅうまいが5つに減っていたと物価上昇についてお話しされており笑ってしまいました笑(お値段は変わらない)
萬斎さんのお父様である人間国宝の万作さんが「松楪」を演じられたのですが、今年で95歳になるそうです。年齢を感じさせない笑の中にある厳しさが伝わって来ました。
去年迄色々ありましたが、今年は笑いの多い年にしようと思い新春は狂言で沢山笑ってきました。
また来月👋🏻
真田さんで腹ごしらえ

イタリア産のスプマンテにしました


深夜からずっと食べていなかったので多めに笑



先日の色無地に帯隠しはべっちんのショールで

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