21g
皆様こんばんは。
秋の夜映画を観たくなる時はありますか?
私は以前はいつも何かしら観ていたのですが、10年前くらいから社会派映画や深く考えさせられるヒューマンドラマがなかなか制作されなくなったため、
殆ど、SF映画ばかり観るようになりました。
最近、以前よく観ていた作品を再度観るようになっています。
「21g」は、人間が亡くなると必ず21gだけ重さが減るという事から、それがゴーストの重さなのか?という問題提起から、
家族、命、人間の心、人生の苦しみや楽しみと言ったよくありがちな問題を深く掘り下げて描いたヒューマンドラマです。とても切ないですが。
この頃のショーン・ペンも、ナオミ・ワッツも、ベネチオ・デルトロも若く素敵です。(今も)
監督はアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ。
今日観たかったけれど観られなかったので予告だけ。
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都筑裕子