ALSの方の文字盤を使ったカウンセリングについて
皆様こんばんは。
私は文字盤を読むスピードは早い方ではありませんでした。
ですが、先日ご利用者様で文字を読み取るスピードがとても早い方がいらっしゃって、基本の姿勢から全てご指導頂き、かなりスピードアップする事ができました。
24時間の在宅での医療的ケアは、訪問医療、訪問看護、訪問介護、訪問入浴、訪問リハビリ、訪問薬局、と365日24時間の支援が必要になる事が多く、ご利用者様もご家族もいつも誰かがいる事に疲労感を覚える事が少なくない印象です。
Office Assistanceが少しでもお役に立てればと思っています。
AI による概要
ALSの文字盤(特に透明文字盤)は、患者の視線の動きを読み取る介護者の熟練が必要で、疲労感や文字の拾い上げに時間がかかる点が難しいとされます。視線の固定が難しい場合は、OriHime eyeなどのデジタル機器や、口文字の併用が有効です。
ALS患者と介護者の双方向のコツが、意思疎通の難しさを解消します。
文字盤(特に透明文字盤)が難しい理由
介護者の負担と熟練: 患者の視線と文字盤の文字を瞬時にマッチさせる技術が必要で、読み取りにコツがいる。
物理的疲労: 画面の端にある文字へ視線を固定し続けるのが困難で、疲労が強い。
患者側の状態変化: 症状が進行し、まばたきや視線のコントロールが難しくなると使えなくなる。
難しいと感じた時の対策・工夫
透明文字盤のコツ(訪問看護経営マガジン):
患者の利き目(特に無意識に動く目)を追う。
文字盤とベッドの角度は、上半身を30度程度にすると読みやすい。
デジタルツールへの切り替え(川崎市):
OriHime eye+Switchなどの視線入力装置を使うと、文字盤の位置をデジタル上で調整でき、画面の端まで見にくい人でも入力しやすくなる。
アナログ手法の活用(ALS ACTION):
口文字(「あ・か・さ・た・な…」の口の形で伝える)は特別な機器が不要で、手軽に併用できる。
早期からこれらの手段に慣れておくことが、症状が進行しても意思伝達を維持する鍵となります
Office Assistance
都筑裕子