障害者手帳をお持ちの方へ
当サロンのホームページに、障害者手帳をお持ちの方でその服薬内容によってはお引き受けできない場合がありますと記載しておりますが、誤解のない様にご説明させて頂きます。
現在障害者年金を受給されている方で、摂食障害と同時に違う精神障害で服薬治療をされている方の場合、多剤併用されている場合があるかと存じます。
その場合、服薬治療の副作用について未知数であり現在の状態にカウンセリングが有効かどうかの判断が私個人だけでは判断しかねると言う理由と、もし減薬を希望されている場合にカウンセラーが医療への介入が難しいと言う理由から、上述した記述をさせて頂いております。
ですので、障害のある方に対しての差別や偏見で記述している訳ではありませんので、どうか誤解なさらず、先ずは一旦ご相談頂けると幸いです。
また、それと似た表現で自傷や他害行為、入院歴の部分でお断りする場合がありますとも記述しておりますが、こちらについても、当サロンが行うカウンセリングに適した状態である必要がある為、直近で自傷行為や他害行為、入院歴があった場合アセスメントに必要以上の時間を要してしまい金銭的なご負担が生じるなどの弊害も考えられる為同様に記載させて頂いております。
こちらについても差別や偏見ではありませんので、一度ご相談頂けますと幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
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都筑裕子