犬の僧帽弁閉鎖不全症の手術は簡単ではない
素晴らしい技術を磨いていらっしゃる獣医師さんやその他専門職の方々。
おかげで1頭は完治しましたが、退院してからも家庭で色々コントロールしなければいけない事があります。
僧帽弁が形成されると逆流が止まるので、犬は私達の思った以上に元気になっています。
ジャンプしたり走ったり今までできなかった事が出来るようになる事で、縫合跡や弁の形成が取れるなどの弊害の可能性も大きくありますので、一月位は見守っていなければいけないのです。その後1ヶ月検査3ヶ月検査と続いていきます。
1ヶ月検査でも5万円を上回る費用だったと思います。
今回先住犬の手術を迷ったのは費用の事もありますが合併症が起きた時の事です。
何事もなく5日日の入院で無事に退院して200万年です。
この中に入院費は40万円含まれています。
入院費管理料だけで1日32000円くらいになるので、そのほかは検査代などです。
先日犬は興奮しやすい為血栓ができて興奮した時に脳に飛んだら危険があると言われていて手術に向いていません。人を見ると吠えますので、麻酔が覚めたら興奮すると思います。
そこに12歳のシニア犬という条件が加わり、去年は膀胱結石が尿管に詰まって閉塞したので、緊急手術をしたところでした。
その後も石は増えてまた膀胱にできて腎臓にもできていました。
アレルギー体質なのでワクチンも打たずアレルギーフードを食べているので薬剤の副作用の懸念もあります。
5日の入院で40万円なので、合併症が重度化して20日入院が伸びたら、入院と検査(項目が多くなる)費用で更に200万円程かかる可能性があります。
さすがにそこまでしてあげられないのが現実です。
それで亡くなってしまったら?
今は心肥大が少しあっても左心房の数値も服薬で下がり呼吸回数も少なくなって日常生活に支障が無い状態なので、そこまでの危険と金銭的な負担をかけて手術に挑めない事とその間仕事をしながら退院するまでどうなるかの私のメンタルが流石に持たないなと思いました。
服薬でコントロールしながら3年くらい普通に過ごして寿命を迎えるか、進行しない可能性も多いにあります。
今までも殆ど進行していないので。
かかりつけ医さんでも手術するケースは稀だと言われているので、私の偏っていた考え方が少し軌道修正されたかなと思います。
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都筑裕子