生き物を殺すという事
「死」自体は生まれた事と同じく決まっている事です。
避けられませんし、あまりにも死を恐れるのは、物質世界からの影響を強く受けてしまっているからだと思います。
また、別れは辛い事なのかも知れませんがそれも避けられませんし、病に苦しんで治る事のない人にとっての死は救いでもあったりすると思います。
昨日は久しぶりにお魚を食べました。生きていた魚の切り身です。
貝類なども。
これは職人さんが作って出して下さるので私は食べるだけ。
よく考えなければその魚が生きていた事も思い浮かばないと思います。
ですが、私はメダカやミナミヌマエビを飼育しているので、たまに飛び出てきたエビやメダカを自分の手に取って水に戻すのですが、手の中に感じる小さな生命の抵抗は物凄いものです。
この小さな生き物でさえ強く抵抗するのに、哺乳類(動物さん)や人を殺すという事がどれだけ問題なのかという事について、劣悪なマスメディアからの情報や社会秩序や教育の崩壊で、問題だという事すら忘れさせられているのだなと思いました。
ああまた殺人事件ね。みたいにね。
お能を観に行くと戦国武将気持ちや首を落とされた人物の亡霊が自分の首を探すなどのお話、生き霊のお話しなど、現代社会ではその事について話すと病気的に扱われるような内容のものも沢山あります。
色々考えさせられます。
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都筑裕子